BMW とクラウンアスリート

 

駐車場に、マンションの立体駐車場を使用していることは以前ブログに書きました。そして、うちの駐車場の直ぐ上に白のクラウン 3.5 アスリートが駐車されている。

そのため、うちの車を出すときのこのアスリートを拝むことになり、そのたびにレクサスを思い出してしまう。

 

ご存知の方もいると思うが、マイナーチェンジでアスリートに新開発のV型6気筒3.5Lエンジンが搭載された。このエンジンはレクサス GS や IS に搭載されたのと同じ直噴エンジンで、直噴と通常のポート噴射の2種類の燃料噴射をする仕組みである。

 

そして、昨日、会社で見た日経ビジネスに以下の記事があった。

2005年11月28日号 レクサス トヨタが放つ品質革命の全貌

トヨタ最高峰となったクラウンに同じエンジンを積むことで、経済等の情報をレクサスへとフィードバックするとのこと。さらに、将来に LS へとつないでいくということで、クラウンとレクサスとは切っても切れない関係になっていくとの事。同じトヨタではあるが、それぞれのブランドで技術や経済性などの情報を交換し合うというのは、ビジネスとしてはうまい方法であると記事を読んで感じた。

 

というよりも、そのような意味で記事が書かれているのであるから、そんな感想になって当たり前である。

 

今回、BMW の購入を検討するにあたり、レクサス IS と AUDI A4 を比較対象とした。特に A4 については、前の車が AUDI 80 であった事と妻がアウディ好きということから特に比べました。しかし、レクサスについては、上記のような「アスリートに同じエンジンが積まれている」という事もあり、かつ、同じグレードありながら BMW よりも高価であることが納得できずに、早々に対象から外した。

 

アウディについて、妻が言ったコメントは「とにかく、顔つきが女らしい。エンジンや中身についてはどうでも良い」ということである。結局、アウディブランド=顔つきということである。

 

その点を考えると、レクサスブランドは何? という事になる。確かにエクステリアの違いはあるが、インテリアや中身を考えるとクラウンでも良くなる。(確かに、私の世代でクラウンというと、=親父くさい というイメージである)

 

ただ、今回、トヨタは明らかに レクサス をブランドとして構築している。明らかに、その点はクラウンとは一線を引いている。なのに、同じトヨタという事で技術提供をしてしまうという点は、ヨーロッパ車が持つブランドとは意味が違ってくると思われるのは私だけだろうか。

 

せっかく 500万円以上のお金を払って、同じ中身が別のモデルに乗っているのはどうも納得いかない。そんなところが、いつまでヨーロッパ車に追いつけないところではないか?

 

結局のところ、魂(ソウル)が無いのである。確かに、トヨタは名実ともに車市場では世界トップになるであろうが、「ちくしょう、良いもの作くりやがって、やるじゃないか。」という車は生まれてこないのでは無いか。

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s